パーソナルカラーで考える流行色

流行色は御存知のように世界的な機関、インターカラーが中心になって決定されている。
このことはあえて説明するまでもない。
ただ、ややもすると一方的に決められているかのようにも受け取れるが、丹念な参加各国のリサーチの上に候補色が採択され、参加各国に持ち帰られているのが実際だと思う(リサーチは一応反映されている)。
しかし、アメリカも参加していないインターカラー。
世界規模で考えると、参加国の少なさもあいまって、今後の流行色自体、ありかたが微妙な気がしてならない。

市場にはもちろん、流行色を加味してアパレルやファッション、デザインは生産され流通するが、パーソナルカラーを知ればその「流行色」の中に、自身のパーソナリティとマッチする色を選択すれば良い話で、ショッピングにも意外と無駄が出ないとも考える。
形やテイストはともかく、自身にマッチする色なら流行に左右されず装えるのではないか。

 
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Adobeソフト追加カラープラグイン

先日触れた、米PANTONEの新しいカラーガイドに付随するデジタルデータダウンロードサービス。
画像で(イラストレータCS2で検証)ご覧のように、色彩理論に乗っ取って、「見た目」での色の並びではなく、物理的数値的に色を並べてあり(2000以上の新色)、色を選び易く工夫が加えられています。
米PANTONE社が、デジタルのワークフローを強く意識し、ゼロから長い時間をかけて開発しただけあって充実した色見本です。

PANTONE GOE(TM)/(日本でも発売済み)
PANTONB GOE Bridge(TM)/(アメリカとカナダでリリース/日本はまだ情報がありません)のデジタルカラーデータがお使いのソフトのカラーパレット、スゥオッチに格納されます。
Adobe CS(イラストレータ、フォトショップ、インデザイン)以降がインストールされている事が必要でしょう。
QuarkXPressは最近のVer.に限られています。

グラフィックの方ももちろん、むしろWEB制作の方々に活用いただきたいデータです。
↓サイトは1月末の今日現在こちら
http://www.pantone.com/pages/pantone/whatshot.aspx

のページの四つ目くらいに「Free Goe デジタルライブラリー」
ってとこをクリック…あとは良く読んで下さい。
二つダウンロード可能で、
上はデジタルライブラリ(プラグイン)。
下はPANTONEパレットと言うカラーツールです(便利なツールです)。

※なお、ご覧になるモニターはハードや設定、機種、OSに依存し、見え方や表示にギャップが出る可能性があります。
専用のソフトを使ってのキャリブレーションを定期的に実行されることをおすすめします。


goecolor09s.jpg

 
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スポーツと色/西武新ユニフォーム

プロ野球、パリーグの2008年の覇者、西武ライオンズがユニフォームをリニューアル。
不況風吹きすさぶ中、リニューアルでイメージも一新、連覇を目指すらしい。

欧米ではSomething Blueとして、ポジティブなイメージのあるブルーを採用。
西鉄時代の黒+西武の青=レジェンドブルー、と言う新色の打ち出しかたも興味深い。

おそらく、あすの朝刊スポーツ欄には写真付きで掲載かも。http://www.npb.or.jp/CGI/teamnews/view_teamnews.cgi?id=3224

 
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自分をどう演出するか?

すでにアメリカの新しい大統領のオバマ氏夫妻の就任式前後の装いについては、各回からのコメントが多く寄せられている。

それぞれの見解があるので、今さら当方からコメントするまでも無いが、一つ言える事は先進国たるもの「セルフプロデュース」が確立していると言う事。
自身を演出するために、多くの時間と費用を費やすことをいとわない、それが先進国のトップといわれる所以。

世界的に景気の冷え込みが叫ばれる中、自身のイメージとコンセプトを確立する事が生き抜くための術として必要とされるであろう兆候ではなかろうか。

 
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カラー診断/男性のメリット

先日、男性の方(二名様)のカラー診断を実施。
いずれも一線のビジネスマン。

男性のパーソナルカラーは、今日から戦力になる。
ご自身の個性を如実に語ってくれる色のグループ、パーソナルカラー。
それは一般に言う「似合う色」と言う表面的なものを更に深めたもの。
もちろん、ビジネスの世界、表面的なものだけではすぐに化けの皮が剥がれる。
真の信頼感や安定感とはそういうものではあるまいか。

なので、男性のカラーを取り巻くもの、
スーツの色、ネクタイの色、ポケットチーフの色、鞄や靴、ベルトの色、そして時計、メガネのフレーム(形、色、テイスト)、それぞれのパーツの金属部(靴などのバックル部分など)。

でも、これから男性のカラーにあっては一番大事に扱いたいのは「OFF/オフ」の装い。
プライベートな時間の装いにいかに積極的に自分色を導入できるかで、また「ON/オン」が生きる。

イルドクルールは、鹿児島で今年も男性の積極的なカラーの運用を提案する。
ぜひ、当方の実績あるカラーリストを活用いただきたい。

明日から、いや今日から変わるためのアドバイスとヒント一杯で御応えしたい。

 
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検定ビジネスと言うもの…

今朝の報道で、日本漢字能力検定協会(京都)が指導監督機関の文科省から「もうけ過ぎ」を指摘され(これまでも何度か立入検査も繰り返され、検定料の引き下げ等指導して来たらしい)、更に検定料の引き下げを実施する模様。

いくら検定ブームとはいえ、公益性を重視するべき財団法人。
公益事業としての立ち位置はぶれて欲しくない。
検定をメシのタネにして欲しくない。

ちなみに同協会の資産は73億を越えると発表。

 
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オバマ大統領就任式で気になった色

色を選ぶ、という行為は実に様々な場面で行われる。
先日のアメリカ新大統領の就任式。
色彩心理を考慮すれば、就任したオバマ氏はさておき、当方のカラーコンサルタントでは参列した歴代大統領の中でPapaブッシュ夫妻(前ブッシュ大統領お父様)の装いに目が止まった。
明らかに、こう言う祝賀のステージには希有な色の鮮やかなマフラー。
あくまでも憶測の域を脱しないが、オバマ氏の就任に際してPapaブッシュの想いが見え隠れし、アメリカと言う国の複雑さをかいま見た気がした。
お二人揃っての色だったので、その色を選ばれたのが、ブッシュ氏の奥様なのか、それとも専属のイメージコンサルタントなのか実に興味深い。

 
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色を作る強力なツール/PANTONE

PANTONE社のフリーソフト、PANTONEパレット1.5。
特にこれからデジタルでカラーを攻めて行こうと言う方には必須のソフト。
少し前なら、10万円弱の商品を購入しないと使えなかったソフトです、昨年からフリーで配布され始めました。

カラーホイール(色相環)から任意の色を選んで、その色のRGB値を、そしてWEB上でのHTML(ハイパーテキストマークアップランゲッジ)での表記数値を表示してくれます。
ほかにも用途は色々。

MyPANTONEへ登録すれば、フリーで使えます。
ダウンロードしなきゃ、…もったいない。

http://jp.pantone.com/pages/MYP_mypantone/mypInfo.aspx?pg=20549&ca=75

 
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カラーセラピーワークショップ開催!

昨日、NPO色ヒトこころ+イルドクルール鹿児島で、カラーアートセラピーの公開ワークショップを鹿児島県県民交流センターで実施。
まだ鹿児島では初めての試みでしたが、 開場には20名様を越える満席の方々がゲストとしてご来場。
ファシリテータも木元さんはじめ、とても内容も充実したワークショップとなった模様です。
この色/カラーを使って心をほぐし、自身と向き合う機会をつくるワークショップ。
身近なものを使って誰にでもできるカラーセラピーです。
今後は広く様々なシチュエーションで企画実施が待たれます。

鹿児島のファシリテータの皆様、お疲れさまでした。
次回鹿児島開催は4月18日(仮)に第二回のワークショップを予定。

詳細はまた決定し次第アップします。

 
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PANTONEのお話@鹿児島

すっかりSoftBANK携帯で知名度もアップしたPANTONE。
一般の方々には、PANTONE自体の認識は低い。
しかし、デザイン・カラー界にあっては、世界の色の標準でもありPANTONE抜きにカラーは語れないのが現状。

そこで、PANTONEのカラーガイドを供給する当方/イルドクルールが、PANTONEの A to Zをしばらく連載してみようと思う。

それぞれのPANTONEのカラーガイドの特徴も解説する予定なので、ぜひ導入の参考に活用いただきたい。

PANTONE Japanのサイトはこちら
http://jp.pantone.com/pages/pantone/index.aspx

 
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先生、ビールが緑になっちゃった!

WEBデザインを勉強している生徒A君が昨日、「先生、友達のお店のポスター頼まれて印刷したら大事なビールの色が緑になっちゃった!」と泣きを入れて来た。
よくよく聞くと、WEBが専門なので印刷にそう詳しくないということで、トラブルが生じたのがわかった。
印刷の原則は、「出力/印刷環境」を前提に色調整を実行する。なので、印刷なら印刷会社の機器に依存したフォーマット、プロファイル。出力(プリンタ等)なら出力機にあわせた色調整が基本。
それを無視して制作側で完結するような色調整は意味が無いし、トラブルのもと。
ましてや、WEBとDTPでは色の取り扱いが全く異なる。
画像データはRGBとCMYKでは、フォーマットを揃えなければ読み込みでのトラブルも多い。
A君は、結局出力ショップにデータを持ち込み修正に入った。

 
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色彩検定/知識だけではもったいない

色彩学の知識は大事。
もちろん、知っているだけでかなりのアドバンテージになる。
しかし、知っていて、その使い方に長けていなければまさしくもったいない。

今日はデジタル系の学校で卒業制作の講評会。
今回は色彩学の知識を色彩検定等で学んだ経験もある生徒もいて、さぞ色彩的に含蓄のある作品が発表されると期待した。
しかし、フタを開けてみると特にその持っている知識を活用することなく実に平凡な作品で残念だった。
気負いもあったのかもしれないが、いかに「色彩を実際に使う」と言う事が簡単そうで簡単でない事を象徴している気がした。

昨今、色彩の検定も実に盛んになって来ているが、ぜひ「そのひとつ先」、「実際の色彩学の活用術」として、ぜひパーソナルカラーやカラーのコンサルティングの実践を学んで欲しい物だ。

 
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WEBの色を考える/色見本

既存の印刷前提の色選定なら、DICやTOYOのカラーガイドを基本に色を選定することが主流。
しかし、問題はWEBやCGなど、モニター表示を全体とした制作でのスタンダードな色見本は意外とありそうで無い。

環境的にもCMYKベースで印刷や吹き付け塗布された色見本と異なり、RGBベースのモニター表示色の場合は妥当な色見本が少ない。

鹿児島/福岡のイルドクルールでは今後WEBのカラーのコンサルティングにPANTONE社の信頼の置けるカラーガイド/GOE systemを積極的に活用し、普及にも努める。
当然、カラーチャート/色見本もRGB数値(近似値)も添付、加えてカラー選択ソフト(CDで供給、Down Roadも可能)も添付されていて、制作の現場での心強いアシスタントとなるはず。

↓PANTONE/GOE Systemの詳細はこちら
http://www.pantone-color.jp/graphics/solid-color/go-system/gsps001

 
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カラー/色は褪せるもの

手元に15年以上前に購入したスェットシャツがある。
大事なので外光に触れないようタンスにしまっていたので、この通り色あせていない。

しかし、一般的に色あるもの、「退色/色あせ」は宿命。
例えば、色を付けた液体も、自然由来の色素なら普通に室内で一年程度で色が抜ける。
逆に、色があせないならそれは化学色素。これは検証済みで断言できる。
カラーの液体ボトルも、色があせないなら化学染料が使われている。

実際、染織の現場に立ち会って(大島紬の染織)、天然由来の色素/染料のもろさと、化学染料の堅牢さに愕然としたものだ。

反射色であれば、そこに色があるわけでもなく、反射する顔料がそこにあるわけで、紫外線や諸々の光線によって劣化するのは、ある意味宿命とあきらめなければならない。

jpress.jpg

 
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鹿児島市内でカラーを学びたい

鹿児島の場合、多くの人口が鹿児島市に集中する兼ね合いもあって、カラーを学ぶ場所も鹿児島市内に集中する。
鹿児島市にお住まいの方は、天文館に近い当方のスクールや、先生をおさがしになれば平日の昼間や、週末の昼間と都合の良い時間で無理無くカラーを学ぶ事ができる。
また、イルドクルールでは、鹿児島市内諸公共施設や郊外ショッピングモール、公民館等で教室を開講中。
要望があれば山下町の鹿児島校で、平日の夜間にもカラーの教室をもつことも検討中。
どうしても、昼間は時間が取れない…と云う方はぜひ相談いただきたい。
もちろん、カラーの入門からプロとしてカラーを仕事にしたい方まで広く対応。

他に、垂水や国分/加治木方面もイルドクルールの講師が出張してカラーの教室を運営しているので、「鹿児島市内までは…」と言う方もぜひ検討いただきたい。

鹿児島カラースクールは、カラーを学ぶのに場所は問題ない、と言えるようこれからも鹿児島全県でカラーの学びのお手伝いをしていく所存。
今後ともよろしくお願いします。

pantonecard_1.jpg

 
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WEBの色を考える/鹿児島

WEB/(一般的にはネット上のホームページなど)の色を考える時、「ストレス」は大きな判断要因になる。

鹿児島のWEBサイトでは最近は少なくなったが、点滅するアイコンや、彩度(色の鮮やかな度合い)や明度(色の明るい度合い)が過度に高かったり、バックの色に対して不必要にコントラスト(対比)が高かったりすると、見る側(サイト来訪者)はストレスを感じることになる。

短時間ならまだしも、再度の来訪者や長時間の閲覧には、時としてイライラの原因にもなる。
そして、一番のデメリットは、そういうストレスに満ちたページのURLをクリックしなくなったり、「ブックマーク/お気に入り」から除外するケースだってある事が統計で報告されている。

単に「目立つ」配色やパーツの配置だけでなく、主旨にあった色の選択と、WEBユーザビリティに配慮したデザインに仕上がっている事が検索も上位に上がって来る要因になる。

 
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カラー診断を鹿児島で学ぶなら

鹿児島も2009年、新春早々多くの方が今年の目標をお考えになっている頃。
カラーの資格やスキルを学んでみようと言う方には、あえてイルドクルールでは「最初にパーソナルカラーを学んで大丈夫」と明言する。
「色彩の検定を学んでから」「カラーのコーディネイトを学んでから」…とおっしゃる向きもあるが、イルドクルールでは並行して色彩学や配色のスキルも学ぶ事も勧めている。
もちろん、検定の勉強や色彩学は独学だって可能。
また、カラー診断は、究極的には配色調和の実践。
色に関する総合的な学びとして、パーソナルカラー/カラー診断のスキルからカラーの世界に入っても全く大丈夫。
取り組み方で、独立や起業しておられるかたも鹿児島には多数いらっしゃるようだ。
ぜひ、今年は鹿児島でカラー診断の技術を学んでみるというのはどうだろう。

 
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2008年は灰色の一年

鹿児島県民、鹿児島市民にとっては灰色はそのまま桜島の灰(へ)の色。
決して嬉しくはない灰色。
私個人としては、2008年は灰色一色だった気がする。
灰色/グレイは、心理的にも「迷い」「中途半端」「半信半疑」「疑惑」などの意味を含む色。
あまりポジティブな言葉も出てこない。
ぜひ、新しいこの2009年が、灰がすっきり晴れてクリアな色が顔を出す事を願いたい。

 
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