2009年02月28日
一応新刊の書籍レビューとして書かせてもらう。
久しぶりに憤りに値する書籍を見た。
鹿児島ではまだ店頭に並んでいない事を願う。
「グラフィックデザインのための簡単色指定/誠文堂新光社」
内容中、「パーソナルカラー」も盛り込まれているが、どうもパーソナルカラーを理解しておられる方の記述は思えない。参考文献として巻末に、「パーソナル検定テキスト」とあったが、どこを引用されいるのか理解できない。
また、色の扱いにあっては、NCD(日本カラーデザイン研究所)のソフトをそのまま踏襲され、こちらの表記もいささか首をひねる物が多い。イメージスケールはそのまま引用されているが歪曲されていてわかりにくい。
極めつけは巻末の「エリアカラー」の内容。
エリアカラーとは、前掲のNCDのこれまでの中心的な研究を牽引された小林先生の研究。つまり、国や地域によって歴史、文化、宗教等々の理由から自然に肯定される色が抽出されると言うもの。
しかし、この堂々と「エリアカラー」と題された内容を見ると、ドイツの色は「ビールの色」アメリカは「ハンバーガー」だったか…
国内に目を移すと、長崎は「チャンポンの色」「ビワの色」宮崎は「マンゴーの色」だったか…
あまりにも即物的で、いかにも小学生が思いつくような陳腐な論が展開されている。
これは、鹿児島のエリアカラーを「黒豚」「黒薩摩」「黒酢」「黒糖」あたりから「黒」だと決めつけるのとあまり変わらない。それはエリアカラーではない。
表題の「グラフィックデザインのための…」とあるが、これでは我が国のカラー界や色彩の専門家を冒涜した内容。
店頭に並ぶこと自体、勘弁願いたいくらいだ。
また、本来であれば、私個人でなくNCDやパーソナルカラー検定の組織がしっかりチェックすべき物だろう。
誰が何を表現し、また出版するかは自由だろうが、至って色彩の人間としては迷惑。こんな物が流通するのであれば、カラー界がよほど次元の低い物と見られる危険性も含む。
久しぶりに憤りに値する書籍を見た。
鹿児島ではまだ店頭に並んでいない事を願う。
「グラフィックデザインのための簡単色指定/誠文堂新光社」
内容中、「パーソナルカラー」も盛り込まれているが、どうもパーソナルカラーを理解しておられる方の記述は思えない。参考文献として巻末に、「パーソナル検定テキスト」とあったが、どこを引用されいるのか理解できない。
また、色の扱いにあっては、NCD(日本カラーデザイン研究所)のソフトをそのまま踏襲され、こちらの表記もいささか首をひねる物が多い。イメージスケールはそのまま引用されているが歪曲されていてわかりにくい。
極めつけは巻末の「エリアカラー」の内容。
エリアカラーとは、前掲のNCDのこれまでの中心的な研究を牽引された小林先生の研究。つまり、国や地域によって歴史、文化、宗教等々の理由から自然に肯定される色が抽出されると言うもの。
しかし、この堂々と「エリアカラー」と題された内容を見ると、ドイツの色は「ビールの色」アメリカは「ハンバーガー」だったか…
国内に目を移すと、長崎は「チャンポンの色」「ビワの色」宮崎は「マンゴーの色」だったか…
あまりにも即物的で、いかにも小学生が思いつくような陳腐な論が展開されている。
これは、鹿児島のエリアカラーを「黒豚」「黒薩摩」「黒酢」「黒糖」あたりから「黒」だと決めつけるのとあまり変わらない。それはエリアカラーではない。
表題の「グラフィックデザインのための…」とあるが、これでは我が国のカラー界や色彩の専門家を冒涜した内容。
店頭に並ぶこと自体、勘弁願いたいくらいだ。
また、本来であれば、私個人でなくNCDやパーソナルカラー検定の組織がしっかりチェックすべき物だろう。
誰が何を表現し、また出版するかは自由だろうが、至って色彩の人間としては迷惑。こんな物が流通するのであれば、カラー界がよほど次元の低い物と見られる危険性も含む。
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2009年02月26日
パーソナルカラーに不況も好況も関係ないと個人的には考えているが、こうも「景気下落」の文字が多くのメディアで毎日踊ると、パーソナルカラーを知る経済性についても書かなくてはいけない気がする。
今日日、報道によると「お直し/リフォームや修理を施して良品を長く使う」が静かに脚光を浴びていると言う。「良品を大事に」と言う事らしい。
毎日のファッションであれば、自身のパーソナルカラーを知ると、ブランドや流行に依存する率がグッと下がる。カラーリスト(色の専門家)の助言で、自身の 個性に合った「色やテイスト(色だけでは事実無理がある)」を賢くチョイスできるようになる。もちろん、膨大なワードローブも整理がつくし、ショッピング も流行やブランドに惑わされず、自分本位のショッピングが可能になり、しかもはずさない。
また、自身の個性に調和している物を身につける事は精神的にも大きな自身と安心を生み、長い期間「上手な着回し」ができるようになる。
もちろん、コスメ選びや、ヘアーサロンでのヘアーカラーも、自身の「得意な色」がはっきりわかるので店員さん主導の買い物にならず「無駄買い」「衝動買い」「失敗」はまず無くなる。
パーソナルカラー。
贅沢な物、無駄な物、無くて良い物ではなく、経済性を考えてもこれだけ有効なことをぜひご理解いただきたい。もちろん、これは、メリットのほんの一部である事を付け加えさせていただきたい。
詳しくはみなさんのお近くの、鹿児島のカラーリストさんが教えて下さいます。
今日日、報道によると「お直し/リフォームや修理を施して良品を長く使う」が静かに脚光を浴びていると言う。「良品を大事に」と言う事らしい。
毎日のファッションであれば、自身のパーソナルカラーを知ると、ブランドや流行に依存する率がグッと下がる。カラーリスト(色の専門家)の助言で、自身の 個性に合った「色やテイスト(色だけでは事実無理がある)」を賢くチョイスできるようになる。もちろん、膨大なワードローブも整理がつくし、ショッピング も流行やブランドに惑わされず、自分本位のショッピングが可能になり、しかもはずさない。
また、自身の個性に調和している物を身につける事は精神的にも大きな自身と安心を生み、長い期間「上手な着回し」ができるようになる。
もちろん、コスメ選びや、ヘアーサロンでのヘアーカラーも、自身の「得意な色」がはっきりわかるので店員さん主導の買い物にならず「無駄買い」「衝動買い」「失敗」はまず無くなる。
パーソナルカラー。
贅沢な物、無駄な物、無くて良い物ではなく、経済性を考えてもこれだけ有効なことをぜひご理解いただきたい。もちろん、これは、メリットのほんの一部である事を付け加えさせていただきたい。
詳しくはみなさんのお近くの、鹿児島のカラーリストさんが教えて下さいます。
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2009年02月25日
報道でも伝えられるが、この不況の中、ユニクロが元気だ。
佐藤可士和氏をディレクターに迎えたり、見せ方も、店内も変わった。特に見易いPOP、コーディネイトがしやすい色のグループ化など、なかなかアグレッシブだ。
H&Mに顕著な色彩計画されたディスプレイも大きく影響したようだ。
その中で、手頃なカラージーンンズをこの春リリース。
単価が安いので「もう1色」という買い方を誘う戦略らしい。
消費は頭打ち。
その中で「色を切り口に」打開策を模索するアプローチは興味深い。
もちろん、多く色をそろえると逆に「結局選べない」というデータも既にあり、今回のユニクロも色数を押さえているようだ
佐藤可士和氏をディレクターに迎えたり、見せ方も、店内も変わった。特に見易いPOP、コーディネイトがしやすい色のグループ化など、なかなかアグレッシブだ。
H&Mに顕著な色彩計画されたディスプレイも大きく影響したようだ。
その中で、手頃なカラージーンンズをこの春リリース。
単価が安いので「もう1色」という買い方を誘う戦略らしい。
消費は頭打ち。
その中で「色を切り口に」打開策を模索するアプローチは興味深い。
もちろん、多く色をそろえると逆に「結局選べない」というデータも既にあり、今回のユニクロも色数を押さえているようだ
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2009年02月23日
2009年02月19日
最近の新聞広告に「色彩の検定を武器に…」と言う、一行に気持ちが複雑だった。
私自身、色彩の検定を学ぶ事は大事なことだと考えている。
ただ、今どき日本中を見回していったいどれだけの方が色彩の検定を学ばれた事か、そして今後どれだけ無限に増え続けて行くか把握さえもできない現状をどう考えるか。
漢字検定はどうなったんだったけ?
私自身、面接等で採用を吟味する立場にも回った人間としては、色彩の検定をお持ちの方には、
「○△色彩検定◇級をお持ちと聞きましたが、その上で、何がおできになりますか?」と訪ねると思う。
採用する側としては、何の資格を持っているかではなく、
「で、何ができますか?」の方が重要。
ましてや、検定でなく、独学で多くの色彩やデザイン、カラーの現場で膨大なトライ&エラーを繰り返しながら知識とノウハウを身につけた方は枚挙にいとまが無い。
ましてや、カラーや色彩関連の仕事をする上では、色彩については学んでいる事は極あたりまえの事であるので、例えば私の所属するイルークルールではプロフィールに所有している検定資格を列記する者は一人もいない。
名刺やプロフィールに列記するスペースがあったら、もっと他の情報を記した方が有効だと考える。
実際、デザインの現場やクリエイティブの現場ではそのくらいの認識だと考える。
だから、もっか勉強中の方も、すでに検定資格をお持ちの方も、諸事情の厳しさが増す今日日は
「自分は何ができるか」をもう一度掘り下げて、ご自身のセールスポイントとして欲しい。
色彩の検定を所持しているだけでそうそう「採用通知」は舞い込まないとご存知いただきたい。
私自身、色彩の検定を学ぶ事は大事なことだと考えている。
ただ、今どき日本中を見回していったいどれだけの方が色彩の検定を学ばれた事か、そして今後どれだけ無限に増え続けて行くか把握さえもできない現状をどう考えるか。
漢字検定はどうなったんだったけ?
私自身、面接等で採用を吟味する立場にも回った人間としては、色彩の検定をお持ちの方には、
「○△色彩検定◇級をお持ちと聞きましたが、その上で、何がおできになりますか?」と訪ねると思う。
採用する側としては、何の資格を持っているかではなく、
「で、何ができますか?」の方が重要。
ましてや、検定でなく、独学で多くの色彩やデザイン、カラーの現場で膨大なトライ&エラーを繰り返しながら知識とノウハウを身につけた方は枚挙にいとまが無い。
ましてや、カラーや色彩関連の仕事をする上では、色彩については学んでいる事は極あたりまえの事であるので、例えば私の所属するイルークルールではプロフィールに所有している検定資格を列記する者は一人もいない。
名刺やプロフィールに列記するスペースがあったら、もっと他の情報を記した方が有効だと考える。
実際、デザインの現場やクリエイティブの現場ではそのくらいの認識だと考える。
だから、もっか勉強中の方も、すでに検定資格をお持ちの方も、諸事情の厳しさが増す今日日は
「自分は何ができるか」をもう一度掘り下げて、ご自身のセールスポイントとして欲しい。
色彩の検定を所持しているだけでそうそう「採用通知」は舞い込まないとご存知いただきたい。
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2009年02月16日
WEB版のwww.VOGUEが1月の末にリニューアル。
http://www.vogue.co.jp/
それはそうと、ファッション誌VOGUEも世界各国で出版されているが、おそらく日本版が一番キレイに印刷され、紙質も良く、色の再現も良いと思う。
しかし、最近の中国の印刷技術の台頭は目ざましいものがあり、今後、このVOGUEのような鑑賞にたえる書籍や雑誌も中国で印刷するケースが増えると感じる。
実際、日本から多くの印刷技術者が中国に渡っている事からも、意外と早く実現しそうだ。
確かに、北米の書店で手に取ってみると流通している雑誌や書籍、Printed in Chinaが確かに増えている。
http://www.vogue.co.jp/
それはそうと、ファッション誌VOGUEも世界各国で出版されているが、おそらく日本版が一番キレイに印刷され、紙質も良く、色の再現も良いと思う。
しかし、最近の中国の印刷技術の台頭は目ざましいものがあり、今後、このVOGUEのような鑑賞にたえる書籍や雑誌も中国で印刷するケースが増えると感じる。
実際、日本から多くの印刷技術者が中国に渡っている事からも、意外と早く実現しそうだ。
確かに、北米の書店で手に取ってみると流通している雑誌や書籍、Printed in Chinaが確かに増えている。
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2009年02月14日
2009年02月13日
http://dhw.digi2.jp/os0902/
福岡市の中央区イムズ11Fのデジハリ福岡校で、この22日(日)、オープン講座としてカラーの講座を実施、講師は私/長(おさ)が致します。
デザインやクリエイティブの色の選択理由にテーマを絞ってお話しします。
すでに制作をしておいでの方は、なにがしらのヒントになればと思います。
もし、当日鹿児島から福岡にショッピングや、用事でおいでの方はぜひご参加下さい。
お問い合わせはデジハリ福岡校/事前予約が必要です(すでに席は埋まりつつあります)
フリーダイヤル 0120-357-679まで♪
福岡市の中央区イムズ11Fのデジハリ福岡校で、この22日(日)、オープン講座としてカラーの講座を実施、講師は私/長(おさ)が致します。
デザインやクリエイティブの色の選択理由にテーマを絞ってお話しします。
すでに制作をしておいでの方は、なにがしらのヒントになればと思います。
もし、当日鹿児島から福岡にショッピングや、用事でおいでの方はぜひご参加下さい。
お問い合わせはデジハリ福岡校/事前予約が必要です(すでに席は埋まりつつあります)
フリーダイヤル 0120-357-679まで♪
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2009年02月11日
私の周りにも所持している人が数人いるが、フェリシモの500色の色鉛筆が要望に応えて復刻発売したらしいとの報道を見た。
ただ、これまでと同じく限定発売。
先行発売はすでに始まっており、予約は集中しているらしい。
3万少しだが、カラーのディスプレイや、色のお宝、サプライズなギフトに買いだと思う。
色名もオリジナルで面白い。
配送は5月から何回かに分けて、オリジナルは92年世界発売/コロンブスのアメリカ大陸発見500年にちなむ記念商品。
ただ、これまでと同じく限定発売。
先行発売はすでに始まっており、予約は集中しているらしい。
3万少しだが、カラーのディスプレイや、色のお宝、サプライズなギフトに買いだと思う。
色名もオリジナルで面白い。
配送は5月から何回かに分けて、オリジナルは92年世界発売/コロンブスのアメリカ大陸発見500年にちなむ記念商品。
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2009年02月05日
日本イメージカラー協会
http:// www.j- color. jp/
の主催する「デジタル色彩検定」。
まだ、公式のテキストもリリース待ちだが、デジタルのワークフローのカラーに特化した(しかし、特化した、とは言いながらこれからのカラーはデジタルを説明できなくては仕事はできない)デジタルの色彩を学ぶ新分野。
まだ、テキストを検証しないと何ともコメントできないが、制作現場からのフィードバックとも言えるこの検定は、内容が良ければ若いこれからのクリエイターにオススメして行きたい。
http://
の主催する「デジタル色彩検定」。
まだ、公式のテキストもリリース待ちだが、デジタルのワークフローのカラーに特化した(しかし、特化した、とは言いながらこれからのカラーはデジタルを説明できなくては仕事はできない)デジタルの色彩を学ぶ新分野。
まだ、テキストを検証しないと何ともコメントできないが、制作現場からのフィードバックとも言えるこの検定は、内容が良ければ若いこれからのクリエイターにオススメして行きたい。
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2009年02月05日
カラーのコンサルタントなので、事務所の中はある意味色見本がいっぱい。
もちろん、印刷含むグラフィックデザイン、WEBデザイン、建築、アパレル、工業、環境色彩、他に、デジタルな色見本。
ただ、紙媒体やコットンに色を施した色見本は数年ごとに買い替えないと退色して使い物にならないばかりか、トラブルのもと。
保存状態や使用頻度にもよるが、当方はPANTONEなら3〜4年程度をめどに買い換えをオススメしている。
やはり精度の高いカラーコンサルティングは、正確な色のものさしがなければ説得力を失う。
※ちなみに建築塗装関係は2009年版塗料用標準色見本が出ている。
http://www.toryo.or.jp/jp/color/standard/2009e.html
もちろん、印刷含むグラフィックデザイン、WEBデザイン、建築、アパレル、工業、環境色彩、他に、デジタルな色見本。
ただ、紙媒体やコットンに色を施した色見本は数年ごとに買い替えないと退色して使い物にならないばかりか、トラブルのもと。
保存状態や使用頻度にもよるが、当方はPANTONEなら3〜4年程度をめどに買い換えをオススメしている。
やはり精度の高いカラーコンサルティングは、正確な色のものさしがなければ説得力を失う。
※ちなみに建築塗装関係は2009年版塗料用標準色見本が出ている。
http://www.toryo.or.jp/jp/color/standard/2009e.html

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私は印刷機器の製造工場で働いていますが
開発の方は
新しいカメラの性能がアップするたび
頭を抱えてるみたいです。。。
私の勤務する会社も
中国にも工場があります。
こちらとしては人件費が抑えられるので
中国での製造を行っているのですが、
中国は結構、人の入れ替わりが激しくて。。。
もしかしたら、そうやって、
日本の技術が中国に流出しているのかもしれませんね。